そろそろお片付け
Mar
2019
09

3月3日のお雛祭り。
別に何もしなかったけど・・・。
お雛様を飾るだけは飾りました。
先ず、居間に。

食卓脇のカウンター上にも。


そして玄関にも。

毎年飾っているお雛様。
今年は全部出さなくていいかな~と思いつつ、一年に一度なんだからみんな箱から出してあげなくちゃ、と思い返し勢ぞろいした次第。

どれもミニサイズだから簡単に出せるし・・・。

ケースの中をズームアップこれは開店間もない頃、豆人形教室の先生が出品してくださった物を母が購入したものです。今はその先生も母もいません・・・。
お教室の生徒さんは皆、このミニ段飾りを仕上げてお持ちの筈です。
宝物ですね。
一番上のお内裏様。高さは2センチ程。お顔がインゲン豆なのです。


一番下の段のかごの中の細かさっていったら半端ないです!
幅3センチ程の中に納まっています。


小さいと言ったらこの木のお茶道具に経木に包んだお菓子。
大きさを比較するためにスマホを後ろに置きました。

この豆大福、リアルでしょう?
木のお茶道具は母の物ですが、この豆大福は「305」で購入したものです。
この方、昔、ミニュチアパンを作って、出品してくださっていたのです。
覚えている方はいらっしゃいませんか?
ミニュチアガラスケースを持って来てくださって、その中にパン皿も入れて、それはそれは色々な種類のパンを作ってくれましたね。
バゲット・カイザー・バターロール・クロワッサン・アンパン・ドーナツetc.
もう本物そっくり!画像がないのが残念!
値段も本物と同じくらい、一つが150円とか200円とか。
この豆大福も600円くらいだったかな~?

あ~、なつかしい!!

これはかぐや姫に見立てたウサギの赤ちゃんが竹の中に。題して「竹取物語」
大分以前に竹村和子さんというお人形作家さんが305にも出品してくださったときに、購入したもの。
これはひな祭りバージョンで桃と橘の枝を差します。
お正月用には羽子板と羽根を差すようになっています。



及川さん作縮緬のお雛様


斉藤奈保美さんの縮緬の振袖人形、狐の貝雛、姫だるまは大人気でしたね。

姫だるまの後ろのミニつるし飾りは押し絵の岡野幸子先生の作です。


この額と玄関に飾ったミニ巾着も岡野先生作です。


そして最後は玄関に飾った福島美津江さん作の着物がなんともふっくらして優しいお雛様。

後ろも丁寧に仕上げています。

どれもこれも305で購入した宝物ばかりです。


でもいつも心に引っかかるのは娘の七段飾りのお雛様。
地下の物入れに仕舞ったまま。
あ~どうしよう・・・