昔、昔まだ私も若かった頃、テレビの映画（アメリカ映画だったか）を観ていたことの記憶。
何故だかよく覚えているのです。

それは地球がどんどん太陽に近づいていくという話。
暑くて、暑くて・・
雨も降らず、畑の水も干上がりひび割れ状態の土。
実をつけたとうもろこしがポンポン、ポンポン、天然ポップコーン状態！

恐ろしい世界を見せつけられて、でも非現実的な「映画」の世界なんだから、と。

で、最後のシーンはベッドで布団を被って寝ているシーン。
窓から見えるのは降り注ぐ雪。

そう、現実は実は地球がどんどん太陽から遠ざかっているのだ・・・という「夢」の話でした！

どちらにしても恐ろしい話で、ここ最近の外に出るとサウナ状態の気温はこの昔観た映画を思い出させます。

でも、現実は地球が太陽に近づくとか、遠ざかるなどの馬鹿げた「お話」ではなく、「地球温暖化」による地球規模の気候変動問題なのだ。


そしてさっき、ネットで検索したYahoo!の天気予報のスクショ。

8/5、6日はなんと40℃越え！！
9日の35℃は少し涼しいかもしれない・・・なんて身体もついていけない。

夢なら覚めて！