ボヘミアン・ラプソディー
Dec
2018
06

閉店後もなんだかんだの片付けがあり、毎日のようにガランとした店内に足を運んでいましたが、ようやく目途がついたので今日は行かないでいい日と決めました。

前から、あちこちで「Queen」の映画が良かった!という声が聞こえていて、私はロックバンドなんて興味もなかったし、クイーンのアルバムも聴いたことなかったし・・・。
「We Are the Champions」ぐらいしか思い浮かばない程度の知名度でした。
それが昨日も夜、コーラスに行ったとき仲間が
「きょう、『クイーン』観てきたよ!新座のオリンピック(ユナイテッドシネマのこと)でやってるからさ!すごくよかったよ!!」
と言うものだから、よし、朝一で行こう!と決めました。
至福のひとときでした!

本当にQueenのメンバーの誰一人知らなかったけどこんなドラマがあったとは。
まさに「Queen」を知らずとも感動する映画でした。

ラストの「We Are the Champions」を熱唱し始めるとなぜだか込み上げるものがあって、涙が出てきてしまいました。
これが感動というものなんでしょうね。


仕事のことを考えずに思いついたときに好きなことができる・・・
これが先ずは一番の収穫かな。