ラベンダーまつり
Jun
2023
19

今日ならよかった・・・
昨日は暑かった!
友人から朝、電話で
「今日、暇?」
「うん、洗濯いっぱいしてるとこだけど・・・」
「『ゆあ東上』(東武東上線発行のミニコミ誌)でさあ、武蔵嵐山のラベンダーまつりが出てたのよね!行かない?」
いつもたいてい暇なので即決。10時出発。
武蔵嵐山駅まで川越市で乗り換えて1時間もかからず到着。
駅から歩いて30分足らずで行けそうだけど、
農産物直売所好きの彼女だから、先ずはそっちに寄ってから。
20分ほど歩いて到着。
たいした収穫はなかったけど(あっても目的地はこれからだから買う気になれない)、ちょっと腹ごしらえをしてから行こうと街道沿いのお食事処へ。
日曜日のお昼時だから順番待ち。
待っている間にメニューを決めようと見ていたら
「食べ放題メニュー」ばかり。
「私、こんなに食べられないんだけど・・・」
彼女は朝にひと仕事してきてビール1杯飲んできただけだからお腹が空いているみたい。
でも私に気を使ってくれて他にしようか・・と言ってくれて
結局、入ったのが「うどんの久兵衛」
お店の横を通るときチラッと中を見たら4人掛け席とか空いていたから、ここは待たされないかと入ったら、入り口は待っている人で溢れてました!
名前を書いたのは5番目。
入り口で溜まっているものだからチャイムが「ピンポン、ピンポン」鳴ってうるさいったらない!!
若い従業員はなんだかウロウロいっぱいいるんだけど・・・
「なんか、無駄に動いてる気がするんだけど・・」と友人。
結局20分くらい待ったかな〜
5番目だったけど1番の人が呼ばれたら次々案内されて、奥の4人掛けの席へ。
で、
「ただいま麺を新たに茹でておりますので10分ほどお待ちください」
とのこと。
奥には席もまだ空席があったりして、
「こんなに空いているんじゃない」
と、思いましたがつまり、フロア担当の従業員は無駄にいるんだけど、厨房の料理人が少なかったんですね!

もう久兵衛を出るときすでに13時近くになってました!

いったん、汗は引きましたけどまた歩いて目的地へ。

嵐山渓谷のバーベキュー場を横目に見て。


途中、歩いているとこの木の上の実を指差して友人が
「ほら、クルミの実!」と。
「え?あの硬い殻の?」
「そう、もっと熟すとね!」

帰宅して翌日、何気に生活クラブの「生活と自治」を読み返していたら
3月号の表紙に熟した実が載っていました!
6月ごろに緑色の実がなり、秋に入ると熟して緑色の外果皮が裂け、中からクルミの殻が顔をのぞかせる・・のだそうだ。
何でもよく知っている友人。
・・・余談でした。



いよいよラベンダー畑へ。入場料500円。
さらに1,000円でハサミと袋をお借りして摘み放題と言うことでしたが、もうこの暑い中、あそこまで行って摘もう、なんて気にもなれず・・
屋根のあるベンチで暫し休んで
「帰ろっか!」
「喉が渇いたね、どこかで飲み物買おう!!」
出口のあたりの自動販売機、普通のお水は全部売り切れ!
仕方ないので「お〜いお茶」を買って一気に飲みました。
こんなに喉が渇いたのも久しぶり。

さすがに帰りは疲れたのでシャトルバスで武蔵嵐山駅まで。

12,354歩の旅でした。
帰宅後はソファーでバタンキュー。

お疲れ様の一日でした。