今年の桜
Mar
2023
23

あまりにも早い満開の桜
だけど今年は土手を歩けない・・・

遊歩道の整備工事中
令和4年11月1日から令和5年5月31日まで

いつもこの時期になるとこの土手の下の河原にはお花見の人たちのシートでいっぱいになるのに寂しい限り。
志木大橋〜富士見橋間あたりの工事のようです。

この辺は柳瀬川駅を降りてすぐの立地で、駅前にはサミットストアやペアモール商店街があるので手ぶらでお花見ができるという触れ込みで人気のところですが、まさか土手に上がれないとは知らずにいらした方もいるのでは・・・?

この工事のためなのか、土手側の桜の木の枝がバッサリ切られているのがおわかりでしょうか?
この先から枝が伸びて、桜がすぐ頭の上からハラハラ舞い落ちてきていた筈です。
なんだか風情も何もあったものじゃない!


富士見橋から先の土手
茶色のところは芝を植えているらしい。
友人曰く
「どうせすぐ雑草が生えて芝なんか隠れちゃうわよ!」と。
そう、いつも雑草が茫々と繁っていたところです。
下の方もこれから芝を植えていくのでしょうか・・・



ここも満開の宝幢寺の桜

でも残念なことに今、本堂の修理中。
桜の向こうに透けて見えるのが赤い三角コーンとこれまた透けたお寺の本堂

なんだか今年のお花見は冴えない・・・
満開になった後の天気予報もイマイチですしね。


この日(21日)は志木市民会館(パルシティー)で開催された慶応志木高器楽部の定演を聴きに友人とお花見がてら歩いて行ってきました。
コロナ禍で4年ぶりの開催とのこと。

吹奏楽の演奏だけではなく、創作音楽劇あり、タンバリンダンスあり・・・
大いに楽しませてもらいました。

若いっていいなあ〜とWBC準決勝勝利のあとの余韻に浸りながらの鑑賞でした!!