今年度、また生活クラブの支部委員を引き受けることになりました。

そう決めた後、町内会の役員が「順番です」とポストにお知らせ用紙が・・
たまたま、前任者の奥様が生活クラブのワーカーズの方だったので、訳を話して
「来年度やりますから」と辞退させていただきました。

そしたら昨日、今度は理事会から「順番です」とまたポストにお知らせ用紙が。
「再来年させていただきます」と記入して前任者のポストに投函しました。

3年続けて役員暮らし・・
「ハア〜」

それに加えて2019年に開かれた高校のクラス会（⇨◇）のときに引き受けた幹事。
本当は2年前に開く予定でしたが、予期せぬコロナ禍。
延び延びになっていたのが気になり、もう一人の幹事に連絡して、先日会って相談してきました。
その際、日程を決めるにあたって先ず先生のご都合を聞こうか、とSMSで
先生の携帯電話番号に「これから電話をしてもいいか」という旨を入れてしばらく待ちましたが、音沙汰なし。
しょうがないので家電にTEL。
繋がって電話口に出られたのは若々しいきれいな女性の声。
「突然すみません。こちらは〇〇高校’70年卒業の△△と申しますがK先生はご在宅でしょうか？」
「いえ、母は今出かけておりまして、6時過ぎには帰ると思いますが・・」
「母？いえ、誠一先生です。お父様かしら？」
というやり取りのあと、ちょっと間があり
「父は亡くなりました・・」
「え？　え〜っ？　いつですか？」
「去年、一周忌でしたので一昨年です」
「すみません、知らないこととはいえ失礼いたしました」と少しお話をさせていただき電話を切りました。
で、急遽、秋にするつもりのクラス会は５月に先生の「追悼クラス会」にしようということになりました。
さっき、前回のクラス会の時のブログ（⇨◇）を読み返していたら先生のお元気だった様子をちゃんと書いてありました！
本当にはかない・・・。


というわけでこれからクラス会の案内文作り。

まだまだ忙しい日々は続きそうです。