会話の中で
Mar
2012
08
よく305に寄ってくださるKさん。 去年からたびたび肩の痛みを訴えており、通った病院、接骨院、整形外科、マッサージ、鍼・・数知れず。 先日も久々にお会いしたので「その後肩はどう?」 とお伺いしたら、待ってましたとばかり滔々と語りだしました。 全然よくならないこと、いくつも病院を変えたこととか、じっとしてても痛いとか、それなのに家族の誰もこの痛みを理解してくれない・・ そんなことを私に切々と訴えていると、店内を見ていた別のお客様が 「わかりますよ、私もそうでしたから・・」と Kさんにとっては神の声に聞こえたのではないでしょうか。 結局、その方も転々とした末に行き着いた「名医」にかかりやっと良くなったとか。 藁をもつかむ気持ちでその先生を教えていただき、その日はちょっと希望が持てたようでした。 後日、その病院に朝10時に行き、待つことしばし。午後3時ごろ診察を受け レントゲン、リハビリ指導etc.で終わったのは午後7時半だったとか。 でも今までの治療法も覆され、リハビリの仕方も間違っていたようで、 今は快方に向かっているのが自分でもよくわかる、と感激していました! ここで話をしていたからこそ「出会い」があったのですね。 その「名医」とは新座志木中央病院 整形外科の林先生とおっしゃるそうです。