島根県へ
2025
相変わらず、画像が挿入できない状態だったのでUPする気もならず・・・
でも、先日、姉の家族と昔から行きたかった「足立美術館」に行ってきましたので
やはり記録しておかねば!・・・と、思いつつ大分間が空きましたが、先日、婿殿が前のデータを大分削除してくれたようなのでまた、画像がUPできそうです。
5/24 羽田発9:30 出雲着10:55
出雲はまあまあの雨でした。
出雲空港着陸前の機内から
でもレンタカーを借りていたので車でまずは石見銀山へ
その前に腹拵え。
スマホで検索して出雲そばの店へ
私が注文したのがこの「あなご天そば」
この穴子のボリュームにびっくり!
さすが本場の穴子
臭みもなくて美味しい「あなご天そば」でした!
さてその後、最近世界遺産に登録された「石見銀山」の街並みへ。
本当はゆっくり歩いて「間歩(まぶ)」(鉱山の掘り口のこと)の中を歩いてみたかったのですが雨で、断念。
でも少し街並みを歩きました。
・・・残念ながらこれ以降は画像UPは叶いませんでした。
せっかく、足立美術館の素晴らしい庭園も撮ってきたのだけど
一日目は「のがわや」泊(画像が貼れないのでせめてリンクで)
温泉津(ゆのつ)温泉にある老舗旅館です。
夕食はお部屋に運んでくれます。
膝が辛いので正座で食べるのは・・と思っていたら、お座敷ですがテーブルでした!
これでもか、というくらい次々お料理が運ばれ、少食の私には勿体無いくらいのお膳でした!
翌日は今回の旅のメイン!
「足立美術館へ」
これまたリンクで見てください!
翌日は晴れるでしょう・・と思いましたがなんとなく小雨模様。
でもしっとり濡れた緑鮮やかな庭園もなかなかでした!
それに足立美術館は中からしかお庭を見られず、歩けませんから。
ランチは「喫茶室大観」でビーフカレーやハヤシライスを庭園の池の鯉を眺めながら・・
お茶も「茶室 寿楽庵」で、横山大観の名作「白砂青松」をイメージした日本庭園を眺めながらお抹茶とお菓子「日の出前(さらっとしたこし餡の羊羹)」(河井寛次郎命名とか)をいただきました。
お茶室の窓は一幅の掛け軸のように切ってあって、それが二幅、お庭の景色が納まります。
あ〜もどかしい・・画像が貼れない!
この美術館の創立者、足立全康氏の年譜が貼ってあり、全部読む時間がなかったので写メをしてきました。
拡大しながらじっくり読みましたが、昔の偉人て皆、どこか共通点がありますね。
父が偉人というわけではありませんが、なんだか似たような人生を歩んできたような・・但し足立氏は91歳までのご長命。父は54歳の短命でした。
二日目の宿泊先は宍道湖畔の「ホテル一畑」
前日のしっとりした日本旅館と違って「ホテル」なので全てフロントで説明を受け、部屋のキーもカード式。
そのカードでエレベーターに乗るのですが、宿泊棟になっている階には宿泊者しかカードをいただいていないので、外部の人は宿泊棟の階には止まれないというセキュリティシステムになっているようです。
説明を聞いただけで、いざ4人でエレベーターに乗り込みましたが、カードをどのようにタッチするのかわからず、最初は6Fの大浴場へ。
4Fの宿泊棟にはどうやったら行けるの?とパニック(笑)
「私、絶対一人じゃ出て行けない!」状態・・
まあ、なんとか部屋にたどり着けました。
昔はね、ホテルと言えばボーイさんが荷物を持って部屋まで来てくれませんでしたか?
今はそんなご丁寧なことはしてくれませんね!
なにしろ人手不足ですから・・
翌日はやっと、晴れ!!
松江城を外堀から眺め、大根島由志園へ。
境港市と松江市に挟まれた中海という湖のような海の中にある大根島。
その中に「由志園」という牡丹で有名な庭園がいいと、友人から聞いて行ってきました。
これまた庭園続きですが、ここはまさに庭園の中を歩けます!
牡丹の時期は圧巻でしょうが、四季折々の樹木が・・この日はヤマボウシやアヤメも咲いていましたね。
新緑真っ盛りの中で森林浴してきました。
境港に渡って、新鮮なネタのお寿司を食べ、米子鬼太郎空港から帰途に着きました。