快晴の朝に
Nov
2013
21



今朝の散歩でようやく富士山を見つけました!

ズームしてみましたが



ボケボケ!!


結局、車から慌ててカメラを取り出していきなりパチリと撮ったこの写真が一番きれい!
どういうこっちゃ!?

今朝の散歩で、すれ違いざまに
「おはようございます」と声をかけてくださったウォーキング中のご婦人。
朝の土手はウォーキングをする方がいっぱい!
私もいつものように
「おはようございます」と返してふと
「ん?」もしや・・・
「Hさん?」と振り返るとやはりそうでした。
いつもご夫婦で朝夕土手の散歩を欠かさず、夕方の散歩の途中で305に寄ってくださるのでした!
最近お見えにならないのでちょっと心配しておりました。
「お久しぶりです!」
「あら~」と気付いてくださり立ち話。
「最近お見えにならないので心配していたんですよ、先生(ご主人)は?」
「あのね、9月に亡くなったの」
「えーっ!」
って、それから一緒に歩きながらお話を聞かせていただきました。
昨年もしばらくお顔を拝見しないと思っていたらひょっこりご夫婦でご来店下さり、ご病気で入院されていて
「また元気に歩けるようになりました」とお元気で寄って下さっていたのに・・・

悲しんでいる間もなくいろいろ事務処理をこなさなくてはならない、と戸惑っていらっしゃいました。
「個性の強い人でしたから、いろいろ思うことはありましたけど、今こうしてみると、あ~守られていたんだなぁとつくづく思いますよ」
とおっしゃていました。
実感だと思います。
習慣になったウォーキングは一人になっても欠かせないと、お元気な足取りでした!
「落ち着きましたらまた305に伺いますね」とおっしゃりお別れしました。

今日の雲一つない快晴の日に聞かされた悲しい出来事でした。