踏んだり蹴ったりの一日
Sep
2015
10

朝から大雨注意報のニュースばかりでした。

今日は、小さいころよく遊んでもらった、いとこの大ちゃんが亡くなったお別れ会でした。
無宗教の自由葬ということで、お坊さんのお経はなく、故人の親しくしていた方々から「お別れの言葉」があり、そのあとお焼香ではなく献花をしてお別れをしました。
友人の方々からの「お別れの言葉」は故人の人となりがよくわかって、とっくに仕事をリタイアした身でありながら多くの参列者がいらしたことに納得しました。
病気がわかってから3ヶ月余りの死だったそうですが、心残りは奥さんが亡くなられてから飼って可愛がっていた10歳の犬のショー君。日課の散歩が楽しみだったようです。
マンション暮らしのお嬢さんたちがどなたか飼ってくださる方はいませんか、と一生懸命でした。
ごめんね、飼いましょう!と言ってあげられなくて・・・。

お骨上げも無事済み、マイカーに乗って走り出そうとしてすぐ、
「ギギギギギ・・・」
「えっ?」
そう、やってしまった!
左前のバンパーが煉瓦の縁に当たってた!!

帰宅してから今日は池袋の眼科に行く予定の日だったので、すぐ着替えて池袋へ。
診察時間、午後は3時半から6時半までと書いてあったので、5時23分の電車に乗りました。
雨も止んでいて、これから良くなるばかりだと思って傘も持たずに・・・。
でも電車の窓から眺めていたら、成増あたりからは外を歩く人、みんな傘を差してる・・・。
しょうがない、池袋で降りたらどこかで傘を買おうと思って、地下道で傘を売っているお店を見つけて購入。
そして眼科に着いたのが6時5分。
待合室には誰もいない・・・
「やった!すいてる!!」と思ったけど、もしかして・・・
「まだ受付けしていますか?」
「もう終了しました」
「6時半までと書いてあったのですが?」
「30分前で終了です」
「あ、そうですか」
・・・って、たった5分じゃないの!
とは思ってもしつこくは迫れない私です。
がっかりして、せっかく来たから何かデパ地下で買い物でも・・・という気もなれず、即引き返しました。
あ~、あそこで傘を買わなかったら・・・

きょうはまさしく仏滅でした。