雪かき
Jan
2018
24

一昨日はよく積もりました!
昨日は仕事前に先ず自分の車の所をと、買ったばかりのスコップを持って駐車場に。
雪にすっぽり覆われた車を前に、どこから手をつけたらいいんだか、落とした雪はどこに掃ったらいいのか、途方に暮れたまま始めた雪かき。
とりあえず、前方の木の根元に落としていったものの、そこがまたうず高くこんもり。
しょうがないから後の車道の2本の轍を避けてそこにバサッと!
そんなこんなしているうちに隣の車のドアミラーが「ウィ~ン」と。
「あ、お隣さんも雪かきに来たのね」
と思って初対面でしたが
「大変ですよね」とご挨拶。
「そうですね」とひとこと発したのみ。
・・・と少ししたら「ヴォー」という音がしたので、見ると車が発進してる!
全然雪かきしてないのに・・・
すごく積もっているのに・・・
思わず、その車の後方の雪をどけてあげようとシャベルを動かしたけど、「ガガガガー」って難なく走り去って行ってしまった!
「え?雪かきしなくていいんだ・・・」
と呆然とする私。
一生懸命スコップを振るっている私を哀れに思ったでしょうね!
気のせいか、せせら笑うように行ってしまった!
こんなに苦労している私は何なの?

あとで考えたらきっとその車はスノータイヤを履いていたんでしょうね。
あんなに力強いんだ!と納得しました。

さて気がついたらもう一時間も雪かき。
「今日はパートさんにお休みしてもらって私が早く仕事に出なくちゃいけない」と気づき、適当なところで切り上げました。
前の歩道では住民の方たちが揃って雪かきを。
自分のことばかりで申し訳ないので、自宅前まで持っているスコップで私も申し訳程度に雪をかきながら帰宅しました。

そんな訳で開店時間は30分ほど遅れました。



お店の前はもうすでにきれいに雪かきをしてくれていました!
感謝です。


息子が自宅から会社に行くよりこちらからの方が近いので飲み会などで遅くなったりしたときは時々我が家に泊まります。
この度の雪も事前にわかっていたので
「明日もお願いします」というメール。
息子のこと、この雪でも革靴なんか履いてくるんじゃないかな、と思い紳士物のスノーブーツなんかないかなと靴売り場を物色していたらこんな靴が。

フェイクファーだし、あったかそうだし、500円だし・・・。

案の定、帰宅した靴を見たら濡れた革靴。

「これどう?明日はこんな革靴じゃ積もってるし滑って大変だよ!」
「いいかもしれない」
「会社に着いたら捨ててもいいから!」

翌日、「あの靴どうした?捨てた?」と聞いたら
「いや、きょうも履いてきた。あったかいしさ!」
ずいぶん、役に立ったようだ。

305さまさまです!