「和で遊ぶ展」も今年で14回を迎えます。
毎年ご協力ありがとうございます。
今年は特に、着物地を使った作品が多く集まりました！
皆さんの制作意欲に頭が下がります。


「お伽話」：￥88,000
押し絵の先生の作品はため息が出るほど緻密で素敵です。
下地の江戸縮緬の古布は今ではもうなかなか手に入らないそうです。


同じく先生の作品で「おかめの熊手」：￥15,000


こちらは、お若い方の作品で「ミニの熊手」：各￥3,500


なんとも愛らしいお獅子と鬼三体。



兎のお雛様は一式￥20,000
三段の雛壇は5,000円で作っていただいたそうで、裏側が引き出しになっていてそこに全部しまえます。


小物もたくさんあります。

もちろん、リサイクルの着物もたくさん受け付けています。

ブルーの紅型の着物とバッグのセットです。
右の帯も紅型ちりめんで、なんでもこの着物に合わせて着付けの先生が選んでくださったとか・・・。
洋服の感覚ですと「この着物にこの帯？！」という感じですが、着物となるとまた違うのでしょうかね。


5,000円未満の着物はハンガーに掛けました。


黄色の紬の着物に帯や小物を合わせてみました。


大島の着物もたくさん入っています。
この棚は5,000円以上の着物です。


衣桁には振袖の着物を掛けました。
左の帯と長襦袢がセットですが、この帯と合うのかな～とまたもや疑問なのですが・・・。

２階のフロアがいつもと違ってあでやかな、お正月も近し・・という感じに出来上がっています！
是非、足をお運びください！！